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審神者「あん…っ」


長谷部「はぁ……!」


くちゅりと粘度のある音が私の足の間から聞こえてくる。

長谷部のごつごつした指が突起を撫でる度に、音が私の耳を犯していく。

その度に反撃するかのように手の中にある長谷部のそれを上下に動かす。



長谷部「んっ……、くっ…!」


先端から出てくる透明な液体を絡めとりながらゆっくりと動かすと
長谷部の声が甘くとろけるような声色に変化していく。

うっとりとした長谷部を見ていると、
胸の奥から加虐心に似た愛しさがこみ上げてくる。


審神者「ねぇ…気持ちいい?」

長谷部「は、はい…!」


審神者「もっとしてあげようか?」


長谷部「っ!…あっ!」


裏筋を撫で上げて
それの先を手のひらで刺激すると跳ねた声が返ってくる。



長谷部「んっ……っ!主…っ!」
 

審神者「んあっ…!」


ショーツの上から指の腹で撫でられる。

 


燭台切「…声、可愛いね」


審神者「あっ…!」


ショーツ越しに生暖かい舌が突起を舐める。
 

審神者「はぁ……んっ……」

 


柔らかい布に遮られた刺激に身体が少しづつ熱を持ち始める。

燭台切の唾液だけじゃなく内側から来るもので

ショーツが水気を帯びていくのが自分でも分かった。

 


燭台切「気持ちいい?」


審神者「ん…気持ちい……」

 


少し強く押しつぶされ、返事が喘ぎ声でかき消される。

 


燭台切「脱がすよ?」


うっとりしている私を見て満足したのか、ショーツを丁寧に脱がされる。

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